現在、介護職員初任者研修講座は開校しておりません。
開校が決定いたしましたら、ホームページにてご案内いたします。
なお、修了生で修了証明書を亡失・き損した場合は、引き続き対応いたしますので、ご連絡ください。

介護職員初任者研修とは?

介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)は、最も取得しやすい介護職のスタートラインとなる資格です。資格取得には、講義と実技を交えた130時間の研修受講と、その後の修了試験に合格することが必要です。
この資格を持つと、介護のプロとして、施設・在宅を問わず、様々な場所で活躍することができます。ここ最近では、将来の家族の介護に備えて資格を取りに来られる方も多いです。

介護職員初任者研修 3つの魅力!

魅力① 介護のプロとして、活躍の場が広がる

ニュースでも良く取り上げられるように、世の中での介護職のニーズはますます高まっています。この資格があると、有料老人ホームやデイサービスといった施設や、訪問介護などの在宅と、活躍のフィールドがぐっと広がります。また、ご自分の希望に合わせて、フルタイムの正社員・パートタイマーなど様々な働き方で活躍できるため、仕事と家庭を両立したい方にぴったりです。

魅力② 年齢を問わず、キャリアを積み重ねられる

介護の仕事の魅力は、何歳からでもスタートできるということ。この資格をスタートに、介護職経験を積み重ね、ケアマネジャーや介護福祉士などの国家資格にステップアップしている方も多くいらっしゃいます。当社でも、60代、70代でもご活躍いただいているスタッフさんもいらっしゃいます。一生ものの資格をこの機会に取りませんか?

魅力③ 大切な方の笑顔に――ご家庭でも活かせる知識と技術

「大切な家族の介護を考えて、今のうちに」、と資格を取得される方も増えてきています。介護の知識と技術を持っていれば、いざ介護に直面した時でも、あわてることはありません。介護を受ける方・する方の双方が、笑顔でいられるための資格でもあります。