ご家族インタビュー 1/3~ローズライフ京都に決めた理由~

2018年7月に入居され2021年12月末にご逝去されたI様の娘様にお話を伺いました。

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Q:ローズライフ京都にご入居を決められたきっかけをお教えください。

A:車でよくこの前を通っていましたので、オープンされた時からローズライフ京都さんは存じていました。その時はまだ両親も健在で他人事の感覚でした。

「これからはこういった業態の需要も増えるんだろうな。」と思っていた程度でした。

その後に父が亡くなり、自宅で一人暮らしをしていた母のもとへほぼ毎日通っていました。

しかし、自宅で転倒し上肢を骨折して入院。半年間に及ぶ入院生活で筋力も低下してしまい、自宅での生活は厳しいと思い施設を探し始めました。

介護施設にも様々な形態がある中、有料の老人ホームを探すことにしました。有料老人ホームにも住宅型と介護付きがありますが、母の様子からは介助が必要と思いましたので住宅型ではなく「介護付き」。そして母の年齢も考え「看取り」までカバーしている施設というのも条件として考慮しました。

何施設かを見学しましたが、決め手に欠く印象でした。そこで病院のケースワーカーさんに相談し記憶にあった「ローズライフ京都」さんの見学をお願いしたのです。見学で訪れ施設内に入った瞬間に、不思議と閃くものを感じました。また、見学中にもすれ違うスタッフさんが「こんにちは」「こんにちは」とご挨拶してくださるのが、義務的な感じはなく「ウェルカム!」という感じを受け好印象でした。本契約に訪れた時には私がとても嬉しそうな顔をしていたと後日お伺いしましたけど、実際にそうなんです。「これから、どうしよう…どうなるのだろう?」と不安な気持ちで過ごし落ち着かなかったので、確実に母がこちらでお世話になると決まった時にはホッとして本当に嬉しかったです。

母自身が京都で生まれ育っているので京都の施設が良いのだろうと思っていましたが、郊外の施設では静か過ぎて少し寂しいと思っていました。

私も自宅で過ごしていた時と同じように母のところに通いたいと思っていましたので、街中で一定数の駐車場が完備されている事も選択基準の一つとなりました。その点においてもローズライフ京都さんは適合していましたので、迷うことなくお世話になりたいと思いました。

I様の娘様、50代、女性