4月18日、介護職員初任者研修(守口校)開講しました!

本日から、当社の介護職員初任者研修(守口校)が開講しました。

男性3名、女性4名の計7名の受講者の皆さんと、約2カ月にわたって研修を実施してまいります!

写真:介護職員初任者研修守口校 社長あいさつ
弊社の代表取締役の野尻から挨拶。最初は研修のスタートらしくピリッと緊張した雰囲気で始まりです。

 

この後、受講生の皆さんに自己紹介を兼ねてご挨拶をいただきました。
「今まさに両親の介護に直面しているから」、「介護職として働いていて技術・知識を高めたい」、「自分が介護を受ける側になった時のために」、皆さんそれぞれの理由を胸に、本研修に参加いただいています。

数ある研修の中から弊社の介護職員初任者研修守口校を選んでいただき、本当にありがとうございます。

写真:介護職員初任者研修守口校 挨拶
起立、礼、着席!懐かしの挨拶をして、いよいよ講義スタートです。

本日の講義は、『多様なサービスと理解』『介護職の仕事内容や働く現場の理解』の2講義です。

当社の介護職員初任者研修では、「考える」ことを大切にしているため、グループワークを多く取り入れています。
早速、グループで介護という仕事のイメージをお互いに共有してもらいました。

写真:介護職員初任者研修 講義風景
皆さんは、介護という仕事にどのようなイメージを持ちますか?
写真:討議内容の発表
しんどい、キツイ、腰を痛める・・・

発表いただいた内容は、皆さん、「しんどい、腰を痛める、つらい」というマイナスのイメージでした。

講師は、「腰が痛いということに関しては、介護技術も進歩しており、持ち上げない介護=ノーリフティングケアが進められるようになってきました。また認知症についても病気として解明されていくことで、対応の仕方も進んできています。」

「介護の仕事は、新聞やニュースでは、負の側面が取り上げられることが多い。しかし、実際に働いている私たちは違う思いを持っている。実務者として、介護という仕事の良い面を、是非皆さんにお伝えしていきたい。」と言葉を続けます。

これから2か月間、弊社が15年にわたって多くの方の人生に関わらせていただく中で培ってきた技術と想いを、受講生の皆さんに余すことなくお伝えしていきたいと思います。
事務局も全力でサポートしますよ(^^)よろしくお願いします!!