スタッフの研修風景~専門職勉強会~<リハビリ職勉強会編>

リハビリ専門職勉強会で高齢者の車いす姿勢調整学びました。

訪問看護・デイサービス・有料老人ホームの理学療法士・作業療法士が一同に会して、毎月1回、専門職勉強会(リハビリ職勉強会)を開催しています。

7月のテーマは、「座位姿勢のアセスメントと車いすシーティングの基礎知識」

事前アンケートでリハスタッフが最も学びたいテーマのNo.1ですので、外部講師を招き学びました。

講師は、ラックヘルスケア株式会社 松岡 研太郎氏。

弊社創業当初からリハ職の基礎知識を高めるのにご尽力いただいております。

福祉先進国のスウェーデンやドイツの認定資格も取得。車椅子やポジショニングのプロフェッショナルとして福祉分野でご活躍されています。

 

高齢者ケアの場面では、車いすでの座り姿勢で、「食べること」「楽しむこと」などご利用者の可能性がぐぐぐぅ~っと拡がります。リハ職としてはとても重要な知識です。

実践に基づいた知識伝達と実技を通じて、今日から活用できる学びを得てスタッフ一同大満足!!今から実践モードです!

今後は、多くの社員がご利用者、入居者さまへ実践できるよう研修を積み重ね、成長できる職場を継続していきます。

当社の研修体系の詳細については、こちら